愛媛みかんのはなし
<おいしいみかんの見分け方>
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みかんの花が実をむすぶ

みかんは、私たちがみかんの皮と呼んでいるだいだい色のところ(フラベド)、その内側の白い海綿のような部分(アルベド)、さらに内側にみかんの房がならんでつまっています。 ひとつひとつの房は、じょうのう(こぶくろ)と砂じょう(こぶくろの中身)でできています。

じょうのうは花の子房が生長したものです。じょうのうの中にある、水分の多いつぶつぶしたところが砂じょうです。じょうのうの表面には、網の目のような白いすじの維管束があります。 維管束は、葉や土から吸収した栄養分や水分をみかんに補給するはたらきをします。

おいしいみかんの見分け方

みかんは、はじめは縦方向に細長く大きくなり、甘みが増してくる夏から秋にかけて横に生長して、熟すころには扁平な形になります。 外から見ると扁平な形でだいだい色がこく、果梗が細いみかんが、おいしいと言われています。中身はだいだい色の皮をむいてみます。

おいしいみかんは、果皮がうすくてやわらかく、じょうのうがたくさんあります。10ふくろ以上がおいしいようです。

みかんの上手な食べ方

木からとってすぐの時は酸味み(すっぱさ)が強いので、1~2日部屋におくと、おいしく食べられます。おいしいみかんは、ほどよい酸味と甘さが調和していますが、もっともバランスがよくなるのが完熟した時です。 みかんは、ほかの果物とくらべて長く保存することができます。保存する場所は、風通しがよく、なるべくすずしいところを選びます。冷蔵庫に入れると、乾燥するだけでなく、甘さがなくなるのでひかえます。